×男と森 青年(モリくん)=死の擬人化 |
信(のぼる) 引きこもりをしていたが、慎二に助けられてからは学校へ通いだし、普通の日々を送っている。自殺を試みてから死の気配を察するようになる。 |
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モリくん 死の擬人化。信から見たあまり好まない見た目をしている。多くの人が自分を見ないようしているが自分を意識しつつ生きようとする信に自分を忘れさせぬよう森の夢を見せる。 |
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内藤慎二 信の親友。信に生を与えてくれる。周りの空気はあまり読まない方。信が自殺を図った時にちょうど居合わせ、信を救う。 |
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慎二の元彼女 慎二が好きで束縛していたのが嫌われ振られてしまう。一時の感情で自殺を考えるが、信に助けられたことで我に帰る。 |